FJBC卒団生保護者の声

FJBCの『強み』と『卒団して役に立ったこと』


●FJBCの強み

身体が小さく運動は苦手でしたが、お友達に誘われて入団しました。

日々の練習や試合の機会を沢山設けて下さったお陰で体力が付き、バスケットボールが好きになりました。

練習はハードな時もありましたが精神力が鍛えられ持続する力がつきました。

 

●卒業して役にたったこと

中学、高校とバスケを続けて楽しい学校生活を送れたのはFJBCで活動した日々があったからだと感じています。

仲間や家族で同じ時間を共有できる事は大切な時間となりました。

(2018年度卒団)


●FJBCの強み

① コーチをはじめ、見守ってくれる大人がとても多い。

②FJBCではバスケだけでなく挨拶などの礼儀、また、人へ感謝の気持ちを持つ等、人とし大切にすべき考え方を学ぶことができる。

③ 基本的なバスケに臨む際の考え方、特にチーム全員でバスケをすることの大切さを学べる。

 

●卒業してから役に立ったこと

考えにブレがないことに感心します。

これは好きなことをやり続けてきたことが本人にとってとても強みになっているからだと思います。

また「人として大切なこと」が実は身についていたんだな、と成長とともに感じる日々です。

(2021年度卒団)


●FJBCの強み

毎年子供達だけで子供総会を開き自分達で考えた1年間のチーム目標に向かって皆んなで頑張っているところや、プレー技術以外でも忍耐力や活動をして行く中で感謝の気持ちやマナーも身につき、それを毎年子供達が自然と次へ伝えていけるチームの雰囲気がとても良いです。

 

●卒団してから役に立ったこと

卒団後も学校生活、勉強にも目標を持って粘り強く取り組む力になっています。

また卒団しても度々OBが練習に来てくれたり、世代を超えてバスケットボールができるのもチームが長く続いているからこその良い繋がりになっています。

(2023年度卒団)


●FJBCの強み

下級生から上級生まで学年関係なく仲が良いところです。なので、下の子も遠慮なく意見が言えたり、プレイができることが強みだと思います。

 

●卒団してから役にたったこと

体力、精神力、忍耐力がつくので、多少のことではへこたれないこと。

部活ではミニバスで教わったプレイや礼儀などを活かせています。

(2023年度卒団 )


 ●FJBCの強み 

親以外の大人から、愛情を持って成長を見守ってくれる家族のようなチーム。

バスケットだけではなく、気遣いやマナーも大事にしていて、社会に出ても必要なことを教えてくれること。

また失敗しても、次もやってみようとする気持ちの大切さを教えてくれて、自信をつけさせてくれました。

 

●卒団してから役に立ったこと

今でも【素直さ】【謙虚さ】【しぶとさ】を大事にしています。

高校でも”失敗したり、出来ないこと”に挑戦し続けられていることが強みになっています。

(2020年度卒団)


●FJBCの強み

練習や他県チームとの試合を通していろんな経験ができました。

チーム一丸となることが強みです。

小学校低学年から6年生まで続けましたが、

低学年だった頃先輩たちにしていただいたことを、今度は高学年になって自然に後輩たちにしてあげることが出来ました。

 

●卒業して役にたったこと

きっと思春期にはハードル高い事だと思うのですが、自然に笑顔で挨拶ができています。

それは苦しい場面に直面した時、コーチからの言葉やFJBCの団旗の文字が気持ちを奮い立たせてくれたからだと思います。

また、高校3年の今でも一緒に練習してきた仲間との交流があります。

(2019年度卒団)